今までいくつかブログを作った。(黒歴史

しかし、もうIDもパスワードも覚えてないし、ブログ名も覚えてないからこのまま忘れ去りたい・・(^q^)

 

なぜ、今まで何度も作っては辞めを繰り返ししていたのにまた作ったのか。

なぜ、作ったは良いが続かなかったのか。

 

ブログを作った理由が「なんとなく」だったから、じゃないかな・・・。

 

そんな理由じゃ、最初は書けてもドンドン書くことがなくなってしまうね!

じゃあ、なんでお前またその負の連鎖繰り返そうとしてんだよ、って事なんですが。

 

今回は今までと比べてちょっとだけ違います。

 

僕には友達がいない。

 

幼稚園、小学生の頃はちゃんと友達と遊んでました。

今でも覚えてる遊んだ時の事の思い出だってあります。

 

中学生、高校生では友達が歳をとるに連れて減っていった気がします。

 

中学1年生の時にイジメられてたような男に突然「お前、友達いないだろ」って言われた時の事は本当に今でも忘れたくても忘れられない。 昨日の事のように鮮明に思い出せるほど衝撃的だった。

 

中学2年生あたりからラインが普及し始めてクラスメイトのグループラインが存在して、自分もそのグループラインに入って居たけど自分だけをハブったグループラインが存在するって知った時は悲しいとかそういう類の感情が一周回って面白く感じて笑った覚えがあります。

 

中学3年生の時に、童貞を捨て去った事によってそれはそれは勇者のように称えられもてはやされた時もありましたけど、それも一瞬の出来事。

その一瞬が過ぎ去ってしまえばぼっちに戻るだけ。 

 

高校1年生の時はちゃんと友達ができたし、人生の中で一番モテた。

普段がゴミなので他の人に比べたらたいした話ではないですが。

 

悲しい中学生活を送った自分が高校1年生で調子に乗って浮かれてしまっていたのがダメだったのか、高校2年と3年は本当にリアルガチのぼっちです。 

 

完全に孤立した。

 

ネットで「クラスに一人はいる奴」みたいなものに「ずっと机に伏せてる奴」が入ってます。 そんなのネタだと思ってたんですけど、本当に居るんですね。というか僕です。

 

中学で学校も行かず引きこもって楽をしていたせいで、高校は人間の底辺みたいなのが集まっているところしか行けなかったので自業自得と言えばそうなんですけど、「この人たちとは仲良くなれない、なりたくないや」って実際思いました。 でも、ちょっと強がりでした。

 

 

そんな今までを送ってきた自分も大学生になり、今までの反省を活かし友達もできました。彼女もできました。

 

楽しい楽しい学生生活を送ってたんですけど、大学でできた友達たちには学校が終われば今までの内にできている友達がいて、知り合って1ヶ月くらいの奴なんかに比べればそりゃ、今までの友達の方が仲がいいはずです。

 

何が言いたいかっていうと、大学内では「同じ学校だから」って理由でみんな孤立しない程度に関わってるみたいな感じなんで、授業が終われば他人のようになります。

 

さすがに彼女の方は「学校が終わったら他人」なんて事はないですけど、彼女には彼女の友達がいますし、バイトもあるんで頻繁には連絡とれないですし、真面目な子なので勉強してたり、と何かと忙しそうにしてます。

 

 

余計な話も挟みましたけど、以上を踏まえた上で、

実際友達は今でこそいる、今までいなかった。

 

それなら良かったんですが・・・

何か悩みが出来たりして、相談したい 愚痴をこぼしたい

そんな時、そんな事を出来る相手かどうかと言われると出来ないです。

それに相手だって、しないと思います。

 

つまりは厳密に言えば、何でも話せるような友達は今でもいない。

一人で抱え込むには限界があるので話せる誰かがいないなら誰宛てでもなく、それはもう独り言のように、つらつらと書き綴っていきたい。

 

それだけです。